ハウステンボスの入り口手前で水素水サーバー販売中
ハウステンボスの入場ゲートの手前にショッピングモールが2017年3月1日にオープンしました。一番目立つ入り口の免税店で水素水サーバーが大々的に販売されていました。
1.5リットルの卓上水素水サーバー(H2・1500)と携帯水素ボトル(H2・365)です。韓国や中国からのお客様が多いハウステンボスならではの光景です。日本の水素水サーバーは韓国や中国でも大変人気があるのですね。
ハウステンボスの「健康と美の王国」光と水素カフェ&バー
光と水素カフェ&バーは、2017年3月からは週末の土日のみ営業されているようです。
パスポート提示で水素水が提供されますが、平日は1階のストアで、営業日は2階の光と水素カフェ&バーで提供されています。
写真を撮るのを忘れて半分飲んでしまいました。実際は7割ほど入っていました。
カウンター近くに高濃度水素水を生成する「アキュエラ 水素水7.0」が積み重ねて置いてありました。
「このアキュエラの水素水が提供されているのですか」と聞いたところ、「アルカリ水です」ということでした。
無料提供なので、コストが安いアルカリイオン水素水なのでしょう。
勝手に高濃度水素水かなと思っていたので、アルカリイオン水の水素濃度は低いので少し残念でした。
そこでアキュエラの販売もされていましたので、本当の高濃度水素水が飲みたいなら、購入してくださいということなのでしょう。
さて、水素水バーついてですが、3240円ということで、少し高いなと思いましたが、試してみました。
吸入は見本写真のようなマスクか鼻に入れるカニューラか選べるということで、効率よく吸入できるカニューラにしました。
カラダが心地よくなると話題の水素を効率よく吸入
水素発生器で作りたての水素を口や鼻から直接
フレッシュな水素を満喫。細胞活性化を促します。
と書かれていました。
容器の水ははじめは透明でしたが、時間とともに白濁していきました。
電気分解の水素水サーバーではなく、水素を化学的に発生させているようで、容器に触れると次第に熱をもってきて、熱くなっていました。
容器の中の水は発生した水素で白濁していました。
アルミタイプの「水素バス」の袋を見せてくれました。
お風呂の水素発生材を吸入に使っていたことには、少し驚きました。
水素吸入というと大変高価なものをイメージしていたので、このような形だと安く水素吸入ができます。
これから、こういうタイプのものが流行っていくのかもしれません。
安全性はわかりませんが、「流石、時代の最先端のハウステンボスだなぁ」と感心しました。(2016年6月追記)
水素バーがハウステンボスの「健康と美の王国」に設置されました
2015年12月12日ハウステンボス健康の館に『光と水素 CAFE&BAR』オープン
「よくわからない不調」と戦う全ての女性へ贈る、「女王癒しの間」の中の一つとして、水素バーが大人のためのカフェ&バーに設置され、リニューアルオープンしました。
水素バーが設置され、新鮮な水素水が飲めるだけでなく、水素吸入もすることができます。
幻想的な空間で、カラダ想いのメニューを身体に取り入れることのできる癒しのカフェ&バーになっています。水素と美肌に役立つメニューや、カラダ想いのこだわりメニューを楽しめます。
「健康と美の王国・健康の館」での水素水の経緯
2015 年 7 月 17 日にハウステンボスの中に、「健康と美の王国」が誕生しました。
オープン時の資料には、高濃度水素水(5.0-7.0ppm)や各種健康食品、野菜ジュースなどが体験できるカフェと宣伝されていましたが、その後カフェは閉鎖され、12月にリニューアルオープンしました。
当初は「水素水を水素が抜けにくいガラスコップで提供」と謳っていました。
「水素が抜けにくいガラスコップ?」に興味をもった私は、12月2日にハウステンボスの健康の館を訪れました。するとその時はリニューアル中で、
「12月12日に水素吸引もできる水素バーがオープンするので、ぜひ体験しに来てください」と案内されました。
「水素が抜けにくいガラスコップ」「高濃度水素水(5.0-7.0ppm)」というものに少々疑問をもっていたのですが、鼻と口からも水素を吸引できる水素サーバー設置に方向転換されたのですね。飲む水素水だけでなく、鼻からも吸引できる方が、水素の身体への浸透度は増し、活性酸素を除去できる量も増えて効果的だと思います。
それ以前も2014年3月2日にハウステンボスでの「認知症セミナー」では、水素水ではなくサンゴカルシウムを焼成して水素を閉じ込めた水素サプリメントや水素ブレインフードが取り上げられていました。水素吸蔵サンゴカルシウムについては、過去「週刊文春の水素濃度調査」で太田教授が水素濃度がきわめて低いと判定し、その後論争がおきたりしました。その後太田教授は水素吸蔵サンゴカルシウムは自分の研究とは無関係のものだと断言されています。
ハウステンボスの「健康ストア」で販売されていた水素商品
サプリメントと健康食品の「健康ストア」も設置されています。
水素商品が販売されていました。
おすすめ1位は長崎産のアスリート家族の「ジンジャーシロップ」で、2位が水素発生させて飲むaquela(アキュエラ-)でした。(販売されているスターターセットは、14日分です。)
メーカー自体が、溶存水素量判定薬と一緒に販売している、自信をもっておすすめできる、高濃度水素水が飲める商品です。7.0ppmという高濃度は水素水生成時のものです。
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水素発生用カプセル:1セット
専用スポイト:1本、ペットボトル(キャップ付き):1本、
「水素水7.0」ppm(水素発生剤):14包
溶存水素濃度判定試薬(計量容器付き)1箱:10ml
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ハウステンボス「健康と美の王国」とは
“より健やかに美しく”と願う全ての人に、新しい滞在スタイルとして、ゲストをベストコンディションへ導くヘルスケアリゾートを目指す王国として位置づけられています。
ハウステンボスには現在「花の王国」「光の王国」「音楽とショーの王国」「ゲームの王国」かあり、それらに続く王国シリーズ第5弾 として「健康と美の王国」が2015年に誕生しました。
ヘルスケアリゾートとは、花と音楽とショー、様々なイベントを展開する環境を活かしながら、 食やメディカルの面からも心身のコンディションを整えることを目指すものです。
“健康の館”にはゲストの健康状態を確認する「健康クリニック」、サプリメントと健康食品の品揃えが日本最大級となる「健康ストア」、「健康の泉」、ヒーリングルームでゆっくり憩える「健康サウンド オブ ヒーリングラウンジ」などがあります。
ハウステンボス・ ハウステンボス・サテライト H2クリニック博多
ハウステンボスは、「ハウステンボス・サテライト H2 クリニック博多」(石橋徹院長)と連携しています。
このクリニックの所在地は長崎県佐世保市ではなく、福岡市博多区祇園町です。
ハウステンボス・ ハウステンボス・サテライト H2クリニック博多は、最先端テクノロジーに精通した医師によるハイスペックなMRIや、NBI内視鏡という一般の大規模総合医療施設でもあまり導入されていない超早期診断が可能な最先端システムを導入し、且つ革新的な装置を用いた血管診断や最先端の水素医療・抗炎症医療を提供するクリニックだそうです。
名称の「H2」 には二つの意味
水素ガス H2があらゆる疾病のリスクを減らして、特に炎症を抑える力が強いということが近年わかってきており、HTB サテライト・H2 クリニック博多では、水素ガス H2を積極的に治療に取り入れていく考えだそうです。
水素を用いたリウマチ治療
石橋徹院長(日本リウマチ学会専門医)は、リウマチ治療に水素を用いていおられます。
高濃度水素水(7ppm)を飲む方式です。
『500ミリリットルの水素水を1日に2回、3カ月間に約60日飲む』ことで約70人の患者を観察したところ、薬との併用も含めて、ほぼ全例で痛みなどの改善が見られ、約6割の患者は水素だけで症状がかなり改善されたという結果を学術誌にも載せておられます。
「リウマチは原因不明の炎症性疾患。水素が効くのではと考えてやってきたが、予想以上に効果的だ」そうです。
書籍も出版されています。(2016/2/1発刊)
石橋徹院長著「若返ったヒト」を見たことがありますか? 人類はたった一つの分子で変わりつつあります。その分子がH2です。水素原子Hが二つ結合した宇宙で最小の分子が人類を変えつつあるのです。H2によって人類の何が変わってゆくのか――それは『年齢』です。H2によって『加齢』の「速度」か「性質」のどちらかが変わる! 『減齢効果』という名の「若返り」を本気で検証した一冊!
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![]() 未来年齢予測 患者さんが教えてくれた水素H2による減齢効果 [ 石橋徹 ] | ![]() 未来年齢予測 患者さんが教えてくれた水素H2による減齢効果 |
一般社団法人日本分子状水素医学生物学会設立記念大会 平成28年5月27日(金)、28日(土)、29日(日)開催において、石橋徹院長が「.水素分子に期待される末梢血管運動機能改善作用」についての特別講演をされていました。
自立型水素エネルギー供給システムを変なホテルに導入
ハウステンボスの中で最も時代の最先端を走っているのは、2015年7月17日に開業された「変なホテル」です。
変なホテルでは、ロボットなどの先端技術を導入しながら、「変化し続けるスマートなホテル」を目指しています。
2016年3月にオープンした第二期棟に、東芝の自立型水素エネルギー供給システム「H2OneTM」を設置されました。
自立型水素エネルギー供給システム「H2OneTM」は、再生可能エネルギーと水素を活用して、ホテルでのエネルギーを自給自足できるように、東芝がリゾートモデルとして展開しているものです。
日照時間が長い夏季に太陽光発電で発電した電気の余剰電力を水素製造装置で水素を製造して、水素タンクに貯蔵し、冬季にその貯蔵した水素を利用して、燃料電池で発電することにより、年間を通じてホテルの電力量を供給します。
CO2を発生させない、やさしい環境に配慮した自立型水素エネルギー供給システムです。
この「H2OneTM」は、水素を高密度で貯蔵できる水素吸蔵合金を水素貯蔵タンクとして搭載することで、従来の水素タンクと比べて、貯蔵タンクのサイズを10分の1以下に小型化しているのも特徴です。
ハウステンボスの「変なホテル」は、第一期棟においても、太陽光発電や室内の空調にはエネルギー効率に優れた「幅射」パネルを取り入れるなど、環境に配慮しています。
「変なホテル」の「変」は、「変化」の「変」であり、ドンドン新しい技術を取り入れて、時代の最先端の変化し続けるホテルであることを、コンセプトにしています。
このハウステンボスの事例からも、未来には「水素」が大きく関わってくることが予想できます。
・お試し価格でおトクに水素水を飲むなら→アルミパウチ水素水
・効率的に水素を取れ入れるなら→水素風呂
・簡単に大容量の水素を摂るなら→水素サプリメント
・おトクな水素水生活を送るなら→ガウラミニ水素水サーバー